篠原みな子(しのはらみなこ)
作曲・編曲家/ピアニスト
6月20日生まれ ふたご座 A型
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業
大学卒業後、ヤマハ音楽振興会システム講師として5年間勤務。
幼児のグループレッスン指導にあたる。
その後、音楽教育家アシスタント、作曲家アシスタントとして
音楽スタジオに7年勤務ののち独立。
2006年、インディーズレーベル「ハートストリングスレコード」を立ち上げ、
同年、「空気に溶けてしまうようなやわらかな音楽」というコンセプトで作った
ファーストアルバム「whispers of fairies」をリリース。
2007年、東京で2回、千葉、名古屋でコンサートを開催。
詩の朗読やパステル画とのコラボレーションなど個性的な企画で好評を博す。
同年11月読書普及協会チーム千葉主催・招福コンサートに出演。
2008年、手の故障をきっかけにアンドーヴァー・エジュケーターである
川井弘子氏に実際的解剖学と動きの指導を受けはじめる(〜2010年まで)。
2009年、小玉泰子氏のタッチフォーヘルス講座を受講。
同時にアレクサンダーテクニークのレッスンを田中優行氏に、
フェルデンクライス訓練法のレッスン(FI)を石井千代江氏に受 けながら、
身体の使い方と音色の研究を行うとともに、独自のピ アノ指導法の開発を始める。
2010年、ピアニストの身体の痛み解消のレッスンをスター トする。
2月 川越市総務部人権推進課主催の「人権問題 講演会」で行われた
朗読「静かな慟哭」にて楽曲が使用され る。
6月 みずきゆう氏による詩の朗読ミニアルバム「 空(くう)について」に楽曲提供を行う。
みずき音楽工房主催の「水のゆらぎコンサート」に出演。
劇chika劇場リバティこけら落とし公演
「極悪河童譚」(劇団外組)に楽曲が使用される。
8月 アクロス・ザ・ユニバース主催のライブイベントTokyo音泉に出演。
10月 みずき音楽工房主催、詩の朗読とピアノ演 奏による「お茶会ライブ」に出演。
タッチフォーヘルス健康法ためのCD「songs for Touch For Health」に楽曲提供 。
収録曲である「The song of Touch For Health 」が
国際キネシオロジー大学世界大会の閉会式で 歌われる。
2013年 3月 サロン・ド・グランパ(市川真間)
5月 チェスタ(池袋)
にて、大山裕子氏と朗読とオリジナルピアノ曲のコラボイベントを開催。
2014年 4月 サロン・ド・グランパ(市川真間) 5月 チェスタ(池袋) にて、大山裕子氏と朗読とオリジナルピアノ曲のコラボイベントを開催。
2015年 6月 童話作家 あまんきみこ氏をゲストに迎え、「ピアノと語りのおはなし会
〜あまんきみこさんの童話の世界」を京都YWCAにて開催。大山裕子氏の
童話の朗読にあわせて、童話のために書いたオリジナルピアノ曲を演奏する。
2016年 5月 フェルデンクライスプラクティショナー石井千代江氏との共同開発によって
生み出された、ピアノ演奏の悩みを解決する新メソッド「コンフォータブル
パフォーマンス メソッド」を発表。
ハートストリングスミュージックスタジオ主宰。
東京を中心にコンサート活動を行っている。
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